太陽光発電

キャプテンでは屋根に設置する住宅用から、産業用システムまで取り扱う太陽光発電システムの総合
エネルギーマネジメント事業を展開しています。
モジュール、架台・基礎杭、周辺機器、メンテナンスまで幅広く取り扱っています。

未来の暮らしを支えるクリーンエネルギー

屋根などに太陽電池を取り付け、太陽の光で電気をつくります。
つくった電気は実際にご家庭で使用して、使いきれずに余った電気は電力会社が買い取ってくれます。

災害で停電になった時でも太陽の光があれば電気を使うことができ、CO2などの温室効果ガスの排出もないので環境にやさしく、経済的にも嬉しいシステムです。

太陽光発電のしくみ: 太陽電池モジュールで太陽の光から電気をつくり、つくった電気を接続箱でまとめてパワーコンディショナ―に送電し、パワーコンディショナ―で発電した電気を使える電気に変換します。

また、売電力量計にて余剰分は電力会社へ売電し、不足分は電力会社から買電します。

個人宅太陽光発電について　＞
事業用太陽光発電について　＞

個人宅太陽光発電

設置する地域や環境で多種多様なニーズのある住宅用太陽光システム。
キャプテンでは、お客様一人ひとりに合わせた最適な太陽光発電システムを導入していただくために、幅広いラインナップをご用意しております。お客様の設置条件に合わせ、お選びいただけます。

事業用と個人宅の太陽光発電の違い

設置場所の違い

設置場所が一般住宅以外の場合は、全て事業用太陽光発電に分類されます。
発電規模の違い

発電規模が10kW以上が事業用とされています。パネル一枚での発電量は約250Wなので、合計40枚の太陽光パネルの設置が必要となります。

個人宅太陽光発電のメリット

電気代の節約と副収入

通常数千円～数万円ほどの電気代を発電した分だけ抑えることができます。
また、余剰分は電力会社に売ることができるので、副収入も期待できます。
1kWシステムあたりで年間1000kWhとすると、31円/kWhならば年間31,000円。
一般的な一戸建の発電量である4kWシステムであれば、全ての電気を売れば年間約12万円分にもなります。
非常用の電源確保
電気容量に上限はありますが、太陽光発電のシステムに組み込まれているパワーコンディショナ―を自立運転モードにすることで外部からの電気が供給されなくても電気が使えるようになります。
ただし、蓄電不可なので夜でも使用できるようにしたい場合は蓄電池の取り入れが必要となります。
太陽光パネルの下は暑さ、寒さを軽減できる

通常数千円～数万円ほどの電気代を発電した分だけ抑えることができます。
また、余剰分は電力会社に売ることができるので、副収入も期待できます。
1kWシステムあたりで年間1000kWhとすると、31円/kWhならば年間31,000円。
一般的な一戸建の発電量である4kWシステムであれば、全ての電気を売れば年間約12万円分にもなります。

事業用太陽光発電

眠っている資産を売電事業地として活かして、安定した収入源として利用する産業用太陽光発電システムです。豊富な施工実績と経験を基に、最適なシステムプランをご提案します。
また、太陽電池モジュールをはじめ、パワーコンディショナ、架台など、各種部材・機器を取り揃え、お客様に最も適した設備をご提供します。

設置場所について

地上設置

遊休地・空き地、畑・耕作放棄地などの地面に架台（モジュール取付架台）を設置して、太陽電池モジュールを並べるタイプです。
また全工期が１年以上かかる数十メガ規模の設置などには杭打ち用アタッチメントを活用し、工期短縮を実現できます。様々な条件の案件に対しても、柔軟に対応いたします。
屋根上設置

倉庫や工場、社屋・オフィスビルや集合住宅などの屋根の上に、架台（屋根上設置用のモジュール取付架台）を介して太陽電池モジュール（太陽光パネル）を設置するタイプです。
モジュールを設置することで屋根への直射日光を遮るため、冷房効果が上がり電気料金の節約にもつながります。

サポートについて

キャプテンO＆Mサービス「ソラエネサポート」

発電施設は「施工が完了すれば終わり」ではありません。
キャプテン「ソラエネサポート」は、大切な発電所に起こりうる、あらゆる不具合から守るメンテナンスサポートシステムです。
点検・修繕やバリューアップへ向けたご提案など、収益の最大化へ向けたサポート体制を確立しています。